Day 1: 9/11 Thu. 17:00 - 17:30
BC-114

(仮)企業間データ連携を促進するクラウド型データクリーンルーム×AI活用実践

プライバシーファーストの時代にあって、企業間のデータ連携には、顧客体験、システム、プライバシーポリシー等、様々に超えるべき”壁”が存在しています。本セッションでは、その”壁”を乗り越えていくために、電通グループが、snowflakeと共に開発した「Tobiras Shared Garden」の概要とともに、グループ企業間、関連・協業企業とのデータコラボレーションを加速させるための実践知をご紹介いたします。

  • データ&テクノロジー関連プロダクト開発を約20年。2015年にテレビCMとデジタル広告の統合マーケティングプラットフォーム STADIAの開発を担当し、プロジェクトを牽引。プラットフォーム企業のデータクリーンルーム構築を行う専門チームのマネジメントとして、電通のデータ・マーケティング基盤開発を推進、独自プラットフォーム TOBIRASの開発を担う。現在、データ&テクノロジー領域の1stPartyデータ活用、生成AIソリューション開発、スマートホームプロダクト開発等、新規プロダクト及びそのプロダクトのグローバル展開を推進中。
    前川 駿
    電通
    データ・テクノロジーセンター
    グローバル開発部 部長