Day 2: 9/12 Fri. 16:10 - 16:50
BC-216

日本アクセス x 日清食品HDが語る - 小売・食品業界におけるデータドリブン経営と顧客価値向上への取り組み

本セッションでは、日本アクセスと日清食品が取り組む、Snowflakeを活用したデータ活用事例をご紹介します。
日本アクセスからは、流通業界におけるDXの一環として、顧客中心の施策やデータ駆動型の卸提案を通じたストアマネジメントの進化について解説します。
日清食品からは、全社統合データベースの構築によるデータドリブン経営の推進や、Snowflake Copilot・CortexAI・Streamlitを活用した対話型データ探索アプリの開発事例、さらに社内のデータ専任組織育成への取り組みについてご紹介します。

  • 大学卒業後、日本アクセスへ入社。日進月歩のテクノロジーとビジネス現場のギャップを埋めるために、AI/機械学習を用いたサプライチェーンやマーケティング、ストアマネジメントの効率向上に貢献。2014年から営業、物流を担当した経験を活かし、2019年より次世代の食品流通情報プラットフォームである日本アクセスAIプラットフォームを立ち上げ。AI開発から社会実装まで一気通貫でプロジェクトを牽引。
    井川 裕貴 氏
    株式会社日本アクセス
    マーケティング部デジタルマーケティング課
    リテールAI推進担当
  • 2016年、新卒で国内SIerに入社。通信事業者向けのインフラ構築プロジェクトに従事。 その後、自動車メーカーでSCM領域のシステム開発等を担当。 2021年、日清食品ホールディングス株式会社に入社後、社内インフラ環境の更改を担当。 現在はデータサイエンス室に所属し、SCM領域のデータ活用プロジェクトの企画/構築、社内データ統合などを推進。
    小郷 和希 氏
    日清食品ホールディングス株式会社
    情報企画部 データサイエンス室
    係長
  • 2024年、新卒で日清食品ホールディングス株式会社に入社。 入社後はデータサイエンス室に所属し、サプライチェーン領域のデータ活用プロジェクトの開発/運用に従事。
    植田 歩瞳 氏
    日清食品ホールディングス株式会社
    情報企画部 データサイエンス室