Day 2: 9/12 Fri. 13:10 - 13:40
BP-202

NEC発のAIが、最先端データ利活用基盤のSnowflakeに“魂“を込める!

AIを中心に昨今の技術進歩の速さは目を見張るものがあるが、価値の源泉はデータにあることには変わりはない。また企業にとってデータ利活用は、ビジネス成果に直結してこそ意味がある。では、ビジネス成果に貢献する“データ”とは何なのか? 本講演では、Snowflakeの先進技術をフル活用したうえで、日々と変化する技術進化を柔軟に取り込みつつ確実にビジネス成果を上げるNECのデータ利活用戦略について解説する。

  • 日本IBM、日本テラデータを経て、2018年より現職。IBM時代は、データベース、ETLなどデータ・プラットフォームからBI/BA系フロントエンドツールまでアナリティクス関連の全製品営業を統括するとともに、北米本社が直接統括する情報活用系コンサルティング部門の日本側責任者として活動。その後、2017年より日本テラデータにて執行役員としてアナリティクス・ビジネス・コンサルティング本部を担当。現在は、日本電気にて、戦略的な事業カーヴアウトによる起業会社「dotData Inc.」の日本における事業責任、データドリブンDX事業推進を担う。
    森 英人 氏
    日本電気株式会社
    グローバルイノベーションビジネスユニット  ヴァイスプレジデント dotData Japan 代表執行役社長