Day 2: 9/12 Fri. 13:00 - 13:30
BP-206

グローバルデータ連携の最前線

:Snowflake × ASTERIA WarpによるJX金属のデータ活用基盤構築

※本セッションは、株式会社電通総研/株式会社電通デジタルの提供によるものです

世界的な需要変動に柔軟に対応し、安定した供給体制を構築するには、全社横断でのデータ活用が不可欠です。JX金属は、国内外10以上の拠点にある多様な業務システムから得られるデータを統合・分析可能にするため、SnowflakeとASTERIA Warpを連携したデータ基盤を構築しました。本セッションでは、ツール選定の背景や設計上の工夫、導入プロジェクトの実際、そして今後のAI活用を見据えた展望を、ユーザーの実体験を交えてご紹介します。

  • 2020年にJX金属にキャリア入社後、営業支援システムやAIを活用したシステム開発PJなどに従事。
直近は新工場建設PJに参画し、アプリケーション/ネットワークなど、多岐にわたるシステム導入を推進中。
    三田 将司 氏
    JX金属株式会社
    情報システム部
  • 前職ではPM・PLとしてミッションクリティカルな業務システムや人材系データ基盤のマイグレーション・保守運用を経験。
現在は電通総研で、Snowflakeを中心としたデータ分析基盤構築を得意領域とするPMとして、複数企業のシステム構築支援を担当。
    竹内 淳 氏
    株式会社電通総研
    エンタープライズ第三本部 データマネジメントユニット データマネジメントコンサルティング1部 データキュレーション2グループ
    シニアコンサルタント