Day 1: 9/11 Thu. 15:00 - 15:30
BS-109

Standard Warehouse - Gen2とAdaptive Warehouseが組織のデータ活用をさらに加速

本セッションでは、新機能であるStandard Warehouse - Gen2とAdaptive Warehouseをご紹介します。
これらの新しいコンピュートにより、Snowflakeを用いたデータ活用がさらに高速化・効率化されます。
Standard Warehouse - Gen2はハードウェアとソフトウェアの最適化でクエリやDML操作を高速化します。Adaptive Warehouseは最適なコンピュートリソース(仮想ウェアハウス)を自動選択・ルーティングすることで、ウェアハウスサイズの選定が不要となり、コンピュートリソース利用の最適化、これに伴うコストの最適化が期待されます。本セッションを通じ、Snowflakeの最先端コンピュートエンジンの進化と特徴を学ぶことができます。

  • 新卒でNTT東日本に入社し、研究開発部門にてネットワーク運用の効率化やAI・BIツールを活用したデータ活用基盤の構築と活用に従事。
その後、キーエンスのソフトウェア事業のカスタマーサクセス部門のリーダーとして、お客様のデータ活用プロジェクトの技術支援と展開定着を支援。
現在はSnowflake合同会社のソリューションエンジニアとして、主に通信業界のお客様を担当。
    金野 智大
    Snowflake合同会社
    第五ソリューションエンジニアリング本部
    シニアソリューションエンジニア