Day 1: 9/11 Thu. 16:10 - 16:40
BS-113

Snowflake MLを活用したエンドツーエンドの機械学習ワークロードのスケーリング

Snowflake MLは、データ移動を一切行わずに高度なモデルの効率的な開発と展開を可能にします。マルチGPUサポート、MLOps統合、Gitベースのワークフローを備えたContainer Runtimeは、トレーニング用のスケーラブルな環境を提供し、Snowflake MLの製品であるModel RegistryやModel Servingを活用することで、これらのモデルを本番環境へ容易に展開できます。本セッションでは、SnowflakeにおけるスケーラブルなMLワークフローのベストプラクティスと、本番環境対応のMLパイプラインの構築方法について解説します。

  • SIerにて10年以上の開発/プロジェクト管理を担当。その後、事業会社にて製品開発・営業・マーケティングの責任者を歴任。これらの幅広い経験を活かしてOracleでMAソリューションの導入支援コンサルタント、Looker日本法人で1人目のBIコンサルタントとしてプロフェッショナルサービスの立ち上げ、Google Cloudにてアジア地域の導入支援チームをリード。Appierにてプリセールスとしてマーケティング AIソリューションの提案を行い、現職に至る。
    河上 伸一
    Snowflake合同会社
    第4ソリューションエンジニアリング本部
    シニアソリューションエンジニア