Day 1: 9/11 Thu. 17:00 - 17:30
BS-114

クエリパフォーマンスチューニングの傾向と対策

クエリパフォーマンスの低下は、ユーザ体験だけでなく Snowflake を利用するコストにも大きく影響します。このセッションでは、Snowflake における典型的なクエリパフォーマンスが悪くなるパターンと、それぞれの解決策について、プロダクトの内部実装や、我々製品開発チームのパフォーマンスエンジニアが日々行っているプラクティスも交えて、解説していきます。

  • 2020 年に Snowflake 日本法人1人目のサポートエンジニアとして入社。日本語サポートを立ち上げたのち、製品開発チームに APJ 地域初のメンバーとして異動し、現在は製品開発チームにおけるクエリパフォーマンスのエキスパートとして、Snowflake 導入時や重要顧客の本番環境でのパフォーマンス問題の解決や、ソフトウェアエンジニアと連携してのプロダクトのパフォーマンス改善を担当。
    Yoshi Matsuzaki
    Snowflake合同会社
    Applied Performance Group, Database Engineering
    Senior Performance Engineer