Day 2: 9/12 Fri. 15:00 - 15:40
BS-210

かんぽ生命保険のデータ分析環境基盤刷新とSnowflake伴走型支援サービスの活用

かんぽ生命保険はオンプレミスのデータ分析基盤をSnowflakeへ刷新し、データ活用の高度化と業務効率化を実現しました。本セッションでは、Snowflakeの導入を決めた経緯やSnowflake Professional Servicesの協力による導入支援、さらにAI活用や今後の展望について紹介します。

  • 2010年かんぽ生命に中途入社後、主に生命保険の基幹システムを中心とした開発案件のプロジェクトマネージャーに従事。その後、DX開発案件(統合DB、全社分析環境)のプロジェクトを担当。現在は、かんぽ生命のIT企画部にてDX案件を牽引すると共に、子会社のかんぽシステムソリューションズにてCCoEを兼務。
    宮澤 輝光
    株式会社かんぽ生命保険
    IT企画部 IT改革推進室 DX推進担当
    担当部長
  • 某データベースベンダにてDBコンサルタントとして主に金融系・公共系のお客様の基幹系システムのDB設計 / 運用 / トラブルシューティングなどデータベース全般の業務に従事し、2022年 Snowflake Professional Servicesにジョイン。これまでに多くのお客様に対してSnowflakeを使用したデータ利活用を実現するためにDB移行やData Platformの構想 / 設計 / 実装などの技術支援を提供しています。
    鈴木 慶
    Snowflake合同会社
    Professional Services
    Senior Solutions Architect