Day 2: 9/12 Fri.
16:00 - 16:30
BS-212
塩野義製薬の事例に学ぶ:導入効果を網羅的に振り返る重要性とValue Engineeringの取り組み
Snowflake Value Realization Assessmentの勧め
データ基盤としてSnowflakeを活用する企業が急増しています。しかし、導入効果に関する評価は技術的な観点からのものが多く、ビジネス上の定量的・定性的なインパクトを含めて網羅的に評価した事例はまだ少ないのが現状です。
本セッションでは、製薬業界のデータ活用をリードする塩野義製薬様が、Snowflake AI Data Cloud導入後に実施された効果測定(Value Realization Assessment)の事例をご紹介します。塩野義製薬様からは、Snowflake導入によるビジネス上の具体的な効果だけでなく、データ基盤への投資管理における効果測定の重要性、そしてSnowflakeのValue Engineeringチームとの協業で得られたメリットについてご説明いただきます。
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黒島 航
塩野義製薬株式会社
DX推進本部 データサイエンス部 データエンジニアリング1グループ -
鄧(トウ) 虓(コウ)
Snowflake合同会社
Value Engineering
Japan and South Korea Lead