Day 1: 9/11 Thu. 12:00 - 12:30
LC-101

三洋化成のデータ活用戦略:“使える”データ基盤への挑戦

ランチ付き

※ランチ付きセッションは開催当日の受付開始時より、会場にて先着順によるチケット配布制となります。事前のセッション登録は受け付けておりませんので、ご了承ください。

三洋化成では、バリューチェーンを横断して全社のさまざまな現場で“使える”データを提供することを目指し、社内統合検索ツール「SanyoDataHub」を内製してきました。現在はバックエンドにSnowflakeを採用し多種多様なデータの集約と利活用をさらに推進しています。工夫や課題、生成AIの活用、情報プラットフォームとしての今後の展望等についてご紹介します。

  • 三洋化成に入社後、研究開発部門での業務を経て、2021年より社内統合検索ツール「SanyoDataHub」の内製を主導。現在は、全社的なデータ活用推進のための基盤構築に取り組んでいる。
    松原 佑介 氏
    三洋化成工業株式会社
    デジタル開発本部業務革新部DX推進グループ
    グループマネージャー