Day 2: 9/12 Fri. 12:10 - 12:40
LP-202

ENEOSが描く、データ戦略に“意味”を与えるデータカタログ/メタデータ活用

―企業価値を高めるための、情報資産活用の実践知―

ランチ付き

※ランチ付きセッションは開催当日の受付開始時より、会場にて先着順によるチケット配布制となります。事前のセッション登録は受け付けておりませんので、ご了承ください。

AIがビジネスを牽引する時代、データに関する「常識」が今、塗り替えられています。多くの企業が見過ごしがちなメタデータやコンテクストの仕組化こそが、情報資産を企業価値に変える鍵となります。本セッションでは、この新たなデータ常識にいち早く着目し、実践されているENEOS様をゲストに迎え、なぜ今、データカタログとメタデータ活用に再注力したのかをリアルに語っていただきます。示唆に富んだ対談を通じて、データ戦略を加速させるためのヒントを獲得してください。

  • 大手生命保険会社にて、データマネジメント組織、データアナリティクス組織、データストラテジー組織を立ち上げ、データ活用を牽引。2000年代初頭より、いち早くビジネスメタデータの重要性を唱える。2024年11月から現職。
    板谷 健司 氏
    株式会社Quollio Technologies
    カスタマーサクセス部
    執行役員 VP of Customer Success
  • 2009年、大手電機メーカーに入社し、製造業、特に素材化学分野のお客さま向けにERPなどの基幹システム導入・刷新や業務のデジタル変革を推進。
2020年よりENEOSにて、全社的なデータ活用を支えるプラットフォームの構築と利用拡大、データガバナンスの策定を主導。
    池田 聖 氏
    ENEOSホールディングス株式会社
    IT戦略部
    データマネジメントグループマネージャー